ABOUT
青森ねぶた伝承会とは
なぜ始めたか
18歳で上京してから、正直、青森のことをそれほど考えていませんでした。
転機は2017年、24歳のとき。一度青森に帰って、久しぶりにねぶたを見た瞬間、「やっぱり青森が好きだ」と強く感じたんです。それでもすぐには帰れず、関東での生活が続きました。
2024年、妻と一緒に帰省してもう一度ねぶたを見たとき、改めて思いました。「夏はやっぱりこの祭りだ」と。この体験がきっかけで、青森観光案内ブログを始めました。
青森のために
活動を続ける中で知ったのが、ねぶた祭りが抱える存続の危機でした。長年参加していたパナソニックねぶた会の撤退など、担い手や支援の減少が現実の問題として起きています。
子どもの頃は「あって当たり前」だったねぶたが、なくなってしまうかもしれない。そう考えたとき、いてもたってもいられませんでした。ただ、関東に住んでいるため頻繁に青森へ帰ることはできず、現地で直接できることは多くありません。それでも、自分にできることは大きくなくても、情報を発信することならできる。そう思って、この「青森ねぶた伝承会」を立ち上げました。
団体・囃子方・ねぶた師の皆さんへの取材を通して、ねぶたの魅力と歴史を、少しでも多くの人に、そして次の世代につないでいきたいと思っています。